Tuesday, November 28, 2017

「考える」と「感じる」の違い

こんにちは。小林です。

先日、毎日新聞の中で、ゾゾタウンを運営するスタートトゥデイの前沢社長へのインタビュー記事の特に以下の所にとても共感しました。今回は短く。

https://mainichi.jp/articles/20171111/k00/00m/020/163000c

毎日新聞の記事より

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◆前沢さんにとって現代アートの魅力とは。

 --すべてのモノが情報化され、機械化され、効率化される中で、言葉にできないもの、数値化できないモノがアートにある。その数値化できない価値と向き合った時に自分の感性が試される気がします。常に数字を追いかけるビジネスの世界に生きているので、それと真逆の感性勝負の世界に身を置くことで自分自身のバランスが取れる。社会にとっても、感性が重要なアートは今後、一層必要なものになっていくし、さらに盛り上がっていくのではないでしょうか。AI(人工知能)やロボットが出現し、人間の存在が問われる中、人間が人間でいられる最後の世界かもしれないし。音楽などもデジタル化が進み、複製が容易になっている中で、アートは一点もので、価値も人それぞれだからいいのだと思います。

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